セミナー案内
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今回はRuby on Railsのテスティング環境について

日本Rubyの会理事であり、Ruby界で著名な

角谷信太郎氏を講師としてお招きし、熱く語っていただきます。

※時間など変更が生じる場合がございます。

詳細はこのページで随時アップしていきます。

■ セミナーテーマ ■

ふつうのRuby on Railsのテスティング環境

■ 講師 ■

角谷 信太郎 氏

・(株)永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部 チーフプログラマ

・日本Rubyの会 理事

■ 概要 ■

 昨今、Rubyコミュニティでは「テストをする文化」が重視されているとよく言われています。

 たとえば、Ruby on Railsの作者であるDHHこと、David Heinemeier HanssonもRubyConf2010の

 基調講演でRubyを使う理由として「テストをする文化」を挙げています。

 実際にRuby on Railsではテストにまつわるライブラリはたいへん充実しており、

 たくさんの開発者たちの切磋琢磨によって日進月歩で発展を続けています。

 今回のセミナーでは、

 1. Rubyコミュニティでテストをする文化が重視されている理由

 2. 現時点でのRuby on Railsのテスティング環境の全体像

 について、角谷氏が4年間にわたって実践しているRubyとRuby on Railsを活用した受託開発の進めかたである

「ふつうのシステム開発」で実践している「ふつうのRuby on Railsのテスティング環境」に

 ついてお話しいただきます。

日時 2月24日(木) 14:30~受付 15:00~17:00
会場 福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター 5階 セミナールームA・B

住所:福岡市博多区博多駅東1丁目17ー1(福岡県福岡東総合庁舎内)
講師 角谷 信太郎氏
対象 福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・熊本県のRuby関連企業の方
定員
参加費 無料