センターについて
ここから本文です
新しいRubyコンテンツ産業振興センター

新センターの外観

福岡県では、国産プログラミング言語『Ruby』によるソフトウェア産業の育成と、映像・CG・WEBなどのコンテンツ産業の振興に取り組んでいます。
当センターでは、Rubyビジネスとコンテンツ産業振興の中核施設として、産学官の連携を図り、研究開発をはじめ人材育成、ベンチャー支援、ビジネス機会の拡大、 企業誘致、交流連携など総合的な支援を行います。



新施設概要

開設日 令和3年2月1日
整備主体 (公財)福岡県産業・科学技術振興財団
施設名 福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター
住所 〒812-0044
福岡県福岡市博多区千代1-20-31
(福岡県千代合同庁舎6~8階)
JR吉塚駅から徒歩10分、地下鉄千代県庁口駅から徒歩3分
連絡先 E-mail:shisetsu@ist.or.jp
構造 鉄骨鉄筋コンクリート地下1階地上8階建
保有設備 レンタルオフィス15部屋、シェアードオフィス6区画、セミナールーム2部屋、コワーキングスペース1部屋、会議室2部屋
延床面積 1,736.5㎡(約525坪)

センターでの支援内容

1.ベンチャー支援

ベンチャー・中小企業向けレンタルオフィスや、福岡進出の準備拠点となるシェアードオフィスを整備、法人設立や事業拡大を支援します。

レンタルオフィス

Rubyビジネスやコンテンツビジネス等に積極的に取り組んでいる関連企業等の皆様に対して、安価な料金によりオフィスを貸し出し、起業や業務拡大を支援します。
レンタルオフィスの賃料や入居申込についてはこちら

シェアードオフィス

Rubyビジネスやコンテンツビジネス等の関連企業が福岡に本格的に進出するまでの市場調査やパートナー企業の発掘などを行う拠点としてのシェアードオフィスを提供し、企業誘致を促進、進出企業を支援します。
シェアードオフィスの賃料や入居申込についてはこちら

セミナールームの施設貸し出し

セミナールームの利用・料金についてはこちら

2.研究開発支援

産学官が連携して行う軽量Ruby(mruby)プロジェクトや、Ruby・コンテンツの新技術・新製品開発を支援します。

3.ビジネスの拡大・創出

「福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議」によるRuby及びコンテンツビジネスの振興の為のイベントを開催するほか、「フクオカRuby大賞」や「福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞」の情報発信を行います。

4.交流連携

Ruby及びコンテンツ関連の勉強会や、IT技術者やクリエーターの交流会等を開催します。

アクセス